2021-03

おちょやん第14週は、2代目天海天海の襲名から3年たった昭和7年から始まる。 世界の喜劇王・チャップリンの初来日が決まり、大山がチャップリンと日本の喜劇王の競演を企画し、鶴亀家庭劇と万太郎一座の千之助と万太郎兄弟の因縁の対決模様が描かれる。

おちょやん 第13週は「一人やあれへん」がテーマです。　　　　　　　　　　　　　　　おちょやん・千代は、弟のヨシヲが去り、「また居のうなってしもうた」と涙を流していると、一平から「一人やあらへん。俺がおる」と抱きしめられ、プロポーズされる。

おちょやん 第12週は「たった一人の弟なんや」をテーマに、物語が展開していきます。おちょやん・千代が、ずっと気がかりで、会いたいと思い続けてきた弟・ヨシヲについに出会うが、ヨシヲはまともな人生を送っていなかった。また千代のもとを去っていく。

おちょやん第11週は、鶴亀家庭劇の2回目の公演の脚本をめぐる一平と千之助とのやりとりや、公演本番の様子と観客の反応から大成功で終える。一方、岡安の一人娘・みつえの縁談話が起こり、それぞれの母親が犬猿の中のために起こる騒動などが描かれます。

おちょやん第10週は、おちょやん・千代が参加する新喜劇一座「鶴亀家庭劇」が本格的に始動、旗揚げ公演の稽古初日、一平が書いた台本を“アドリブ王”の千之助が即座に却下し、旗揚げのトリは、自分が書いた「手違い話」とし、主役は自分がやると言い出す。